「はま寿司のキッチンバイトって実際どう?仕事内容や時給、働くメリットを徹底解説!」

雑記

1. はじめに

はま寿司は人気の回転寿司チェーンであり、多くの学生やフリーターに人気のバイト先です。

ぶっちゃけ、仕事の一つ一つは簡単です。誰でもできます。自分が以前働いていたところでは、留学生も働いていました。

この記事では、はま寿司のキッチンバイトの仕事内容、時給、メリット・デメリットについて詳しく解説します!


2. はま寿司のキッチンバイトの仕事内容

  • 仕込み:ネタの準備や野菜のカットなど、開店前の準備作業。
  • 盛り付け:寿司のネタを盛り付ける作業。寿司の種類に応じて盛り付け方が決まっていますが、マニュアルが整っているため簡単に覚えられます。
  • 清掃と片付け:営業終了後の片付けやキッチン内の清掃なども含まれます。

3. 時給とシフトの実態

  • 時給:地域によりますが、平均して1,000円~1,200円が多いようです。さらに、土日祝日は時給が上がるケースもあります。
  • シフト:柔軟なシフトが組めるため、学生や主婦にとって働きやすいのも魅力。希望の曜日や時間を相談しやすく、ライフスタイルに合わせて働くことができます。

  給料に関してはぶっちゃけ仕事量に見合ってないと感じます。

  以前働いていたところでは、一日最低5時間、土日どちらかシフトに入る、平日はクローズをするというのが条件でした。

※クローズについては下で説明


4. はま寿司キッチンバイトのメリット

  • 未経験でも安心:充実した研修があり、未経験でもすぐに覚えられます。
  • スタッフ同士のサポート体制:キッチン内は協力し合う環境が整っており、安心して働けます。
  • 食事補助がある:シフトに入れば、社割で寿司をかなり安く食べれる。
すし 軍艦

シャリは機械で自動で作られる。

すしは、シャリの上にネタを載せるだけ。

軍艦は、シャリに海苔を巻いて具をのせるだけ。

パントリー

麺類や、汁(あおさの味噌汁、豚汁)を作るところです。

汁は、お椀に具材とスープを入れるだけ。

麺類は、お椀に解凍した麺と汁を入れるだけ。

麺類の解凍は簡単で、機械に入れて20~30秒待つだけ。

デザート

名前の通りデザートを作ります。

ホット

ここでは、揚げ物、茶わん蒸し、シャリ、パントリーでのスープを作るところです。

とにかく手間と時間がかかります。

ここが一番大変なポジションです。

洗い場

名前の通りお客様が食べた食器を洗います。

でもその数が異常で、土日や祝日は洗っても洗っても終わりません。

ホットに次ぐ大変なポジションです。

その他

ネタを切る切り場

テイクアウトを作る場所


5. デメリットと注意点

  • 忙しい時間帯がある:土日祝は、人が異常なほど来るためとても大変です。
  • 匂いや汚れが気になる:魚の匂いや油汚れがあるため、これに抵抗がある方には不向きかもしれません。
  • 時間勝負:注文が入ってからいかに早く提供できるかが大切
  • クローズ
クローズ

クローズとは閉め作業のことです。

22時45分でラストオーダーになり、そこからキッチン内の片づけをします。

内容はざっくりと

  • ネタの廃棄
  • ネタケースの清掃
  • シャリ機械を洗う
  • 床掃除
  • 洗った食器の片づけ など ※まだまだ細かい作業がたくさんある

自分が働いていたときは、3~4人でクローズをしていました。

基本的に1時間以上かかります。

また、クローズをするメンバーによってかかる時間が大きく変わります。

私は、クローズに慣れている人同士でやったときに約15分で終わらせました。


6. はま寿司のキッチンバイトが向いている人・向いていない人

  • 向いている人:チームワークが得意な人、体力がある人。
  • 向いていない人:単純作業が苦手な人、食材の匂いや油汚れが気になる人。

7. まとめ

  • 最後に:はま寿司のキッチンバイトは、未経験者でも働きやすく、柔軟なシフトが特徴です。忙しい時間帯もありますが、慣れると楽しく、仲間と協力して働けるやりがいのある仕事です。しかしながら、短期間でやめる人が多いのが特徴です。ぜひ、この記事を参考に検討してみてください!

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